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論文

Joint DOE-PNC research on the use of transparency in support of nuclear nonproliferation

Keeney, R.; 千崎 雅生; 田崎 真樹子

38th Annual Meeting, 0 Pages, 1997/00

PNCとDOEは、核不拡散と保障措置分野での協力協定に基づき、核不拡散の観点から原子力の世界的受容性を向上させる為に「透明性研究」を行っている。研究は(1)透明性の政策的環境、(2)透明性オプション研究(3)透明性のための技術オプションの項目について実施し、最終的に透明性に対する総合アプローチについて考察するものである。本ペーパーは本年年3月東京において上記(1)について実施されたワークショップにつき、具体的には(1)透明性の意味、(2)理由、(3)目標、及び(4)障差の項目について双方からの見解と討議結果を簡潔にまとめたものである。

論文

Auto COBRA seal verifier

山本 洋一; 向山 武彦; 若原 道夫*; 磯貝 猛*

Proc. of Institute of Nucl. Materials Management (CD-ROM), 6 Pages, 1997/00

日本原子力研究所は、三菱重工業(株)と協力して、IAEA国際保障措置に使用されているコブラ封印を自動検認する装置の開発を我が国の対IAEA開発支援計画(JASPAS)の下で行ってきた。この装置の特徴は、小型・計量、現場での検認、迅速で正確な判定、容易な操作性等である。同装置は1996年7月に完成し、現在IAEAが査察機器として採用するためにフィールド試験を実施中である。本報告では、コブラ封印の概要と従来の検認手法の問題点、今回開発したコブラ封印自動検認器の概要及び試験内容とその結果について紹介する。

論文

Development of improved hold-up measurement system at plutonium fuel production facility

浅野 隆; 小林 英男; 高橋 三郎; 丸山 創; 蜷川 純一

Proceedings of INMM 38th Annual Meeting, 0 Pages, 1997/00

プルトニウム燃料第三開発室の工程内グローブボックスに残留するプルトニウム(ホールドアップ)量を非破壊により測定を行うために、GBAS(Glove Box Assay System)は、平成2年にPNC/DOE共同研究のもとで開発・導入された。しかし、ホールドアップ量の増加に伴い、その量を正確に把握するために、測定精度の向上が必要となった。そこでPNCは、改良型GBAS(スーパーGBAS)をPNC/DOE共同研究のもとで開発し、平成8年6月にシステムを導入し、その後、測定精度及び装置特性を把握するために性能評価試験を行った。本発表は、スーパーGBASの改良ポイント及び性能評価試験の結果の紹介を行うものである。なお、本件は、米国ロスアラモス国立研究所との共同研究であるため共同発表としたい。

論文

定性的保障措置手法の検討

秋葉 光徳; 萩野谷 徹

第38回核物質管理学会年会, , 

保障措置協定によれば,保障措置実施の基準は,核物質の形態,SSACの有効性,国の核燃料サイクルの特性,国際依存性,技術の発展等を考慮すべきであるとしている。加えて,IAEAはプログラム「9S+2」の適用により,国の未申告原子力活動が無いことの確証がより高いものとなる。一方現行の保障措置の実施はほぼ核物質の取扱い量に比例したものとなっている。筆旨は申告された核物質に対する保障措置実施について,上記の諸条件を考慮に入れて,より費用対効果の高い手法を検討した。

論文

定性的保障措置手法の検討

秋葉 光徳; 萩野谷 徹

第38回核物質管理学会年次大会, , 

保障措置協定によれば,保障措置実施の基準は核物質の形態国内システムの有効性,国の核燃料サイクルの特性,国際的相互依存性,保障措置分野における技術的発展等を考慮するとしている。加わえて,最近のプログラム「93+2」に伴う新しい保障措置スキームにより,IAEAは未申告原子力活動のないことの検認をより高い確度で行うことができる様になりつつある。一方現行の保障措置の実施は,ほぼ核物質の取扱い量に比例したものとなっている。筆者は上記の前提条件等を考慮に入れて,申告された核物質に対する保障措置実施について,より費用対効果の高い手法について検討した。

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